男の意固地に共感する。特に中年男の一見無意味なものに。 例えば「Shall we ダンス?」、ラストあたりのパチンコ屋の役所広司。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、防弾チョッキに至るまでの手紙を拒むドク。 あーじれったい!理解不能の意地っ張りだけど分かるっ!! それが男のサガなのさ。 そんなある日、この芝居に出会った。素直に二度足を運んだ芝居は久々だった。 役者も良かった、みんな生き生きしていた。 もどかしいほどの意固地に中年男の純恋を絡めた、 あーじれったい!な物語。弦巻氏の手腕に嫉妬&脱帽した。 コンパクトな小劇場にうまくまとまった芝居だっただけに、教文に舞台を移してどんな変化をするのか、期待と不安で幕が上がるのを待っています。
【長流3平(3ペェ団札幌)】